建設業労働災害防止協会島根県支部益田分会(大畑勉分会長)では、建設現場における労働災害防止と安全意識のさらなる向上を目的として、7月31日(金)、管内の建設工事現場を対象とした安全パトロールを実施しました。
また、島根県内の建設現場において、死亡災害が連続して発生したことから、島根労働局からの緊急要請を受け、緊急安全パトロールを同時に開催しました。

当日は、益田労働基準監督署1名、益田県土整備事務所1名、西部県民センター益田事務所2名、建設業労働災害防止協会本部1名、建災防益田分会安全指導者2名、会員19名、事務局1名の27名が参加し、
建設会館において事前ミーティングを行った後、「益田市益田水質管理センター建設工事その3(大畑建設(株)施工)」の土木工事現場と
「万葉公園社会資本整備総合交付金(公園)体験学習施設新築(建築)工事((株)森本建設施工)」の建築工事現場の2つの建設工事現場で行いました。

各現場では、施工者から工事概要や安全管理への取組について説明を受けた後、足場や開口部の墜落防止措置、仮設防護柵等の設置状況、
重機作業時の安全確保、保護具の着用状況、整理整頓、安全掲示、熱中症対策などについて確認しました。
また、現場で実践されている優れた安全活動について、参加者全員と情報共有を行うとともに、労働基準監督官、技術専門監および安全管理士、
安全指導者ならびに会員の方等から、安全性向上に向けた助言や意見交換を行いました。
パトロール当日は、熱中症警戒アラートが発表されている暑い中での巡回となりましたが、暑さ対策や水分補給を行いながら行いました。

建設業では依然として墜落・転落災害をはじめとする労働災害の防止が重要な課題となっています。
益田分会では、今後も関係機関と連携し、安全パトロールや各種安全活動を継続して実施することで、管内建設現場における労働災害の防止に努めてまいります。
県土特別安全パトロールの受け入れにご協力いただきました両業者様、ありがとうございました。
また、パトロールにご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。


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